節分。
昔豆まき、今恵方巻き。
子供の頃、節分の豆まきと言えば鬼は外!で外にまめをまき、福は内!で室内にお菓子やお小遣いをティッシュにくるんだものをばらまいてそれを子供らが拾うという、とにかく「弱者として媚び諂う」ことを刷り込まれて育ってきた私です。
現在では豆まきはさておき、恵方巻きという巻き寿司を大量に食べて良い日が定着してくれたおかげで、「海苔巻きの日」としか認識していないところがあります。
今年は南南東を向いて無言で一本かじりました。
最近手帳型のiPhoneケースを使っています。本体も持ちやすく、ICOCAも入れておけるのでとても便利なのです。が、マグネットを使用しているせいかGPSが乱れまくります。「そっちは北じゃ無い」という方角を北と認識してしまうので、主に節分の恵方を調べるときとカーナビとして使う際に困ります。
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↑コレ使ってます。「問題ない」と述べてるユーザーもいるので、私のは運が悪かったのでしょうか。ファスナー式に変えようか迷います。
ま、そこを除けばなかなか良いケースだと思いますので、ナビとして使う頻度が低い自分としては「外せばいいか」という結論に達しました。簡単に外せるのもいい。
iPadみたいに、iPhoneもマグネットでスリープになればいいのになーと思いました。その発想は無かったのだろうか?
薄くすることにエンジニア達が全力を尽くしているのに、手帳型ケースが流行るって言うのは「まさか」なのかもしれません。
その「まさか」がヒットのヒント?生姜湯飲んで寝ながら考えよう(寝る