Sometime,Everytime.

クリーニングの仕事をしています。物欲にまみれています。美味しいものにも弱いです。

一歩進んで二歩下がる。

体調崩しました(何故

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 どうも風邪ではなく「アレルギー性の気管支炎」だと言うことがわかり、本日で仕上げの点滴で完調!…だと思っていたのですが結果的に本日も早退を余儀なくされました。

 昨日の内容に追加して喘息に効く成分の薬剤を半量混ぜて点滴したところ、何故か酔っ払ったみたいになってしまいました。もうフラフラで。

 看護師さんも「あれ?顔が赤いし目も充血してますね…」と指摘し、点滴終了時には二日酔いのレベルの酔い方(と言う表現が合っているのかわからないが)。

 「この後おうち帰れますか?」「いえ、仕事なんですが…」「それは無理ですよ!こちらから会社にお電話入れますので…」と病院から連絡を入れてもらい、2時間ほど横になってからようやく起き上がれたのでひとまず職場へ。

 事情を説明すると「あそこはアカンで!!」早く言って欲しかった…

 

 その後もう1時間ほど自分の車の中で休んでから、帰宅。どうにも頭痛がひどく、怖くなってきたのでとりあえず寝ました。

 どうも薬品が合わなかったようなのですが、風邪ではなく気管支炎ならとりあえず家族にうつることはないし、しばらく薬怖いなぁ…と完全にびびってしまいました。

 今21時半頃ですが、まだ頭が渋い痛みがあり気分が悪い感じです。

 

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 ↑これが処方されてる薬なんですが、今思うと種類多いな…と思わなくも無いです。

 何か重大なミスをしたとかそういう話で無い(と思いたい)ので、実際に咳は治まってるし昨日は調子よく過ごせたので間違ってはいないと思うのですが、一度ヒヤッとすることがあると何となく「大丈夫かなコレ?」と思ってしまうところがあります。

 

自分の仕事に置き換えて考えてみる。

 これが自分の仕事だったら。クリーニングのお申し出として、少なからずお客様から苦情をいただくことがあります。

 今回私が不安に思ったのは

 ①「今まで問題が起きたこと無いし、こうなる理由がわからない」との説明(?)

 ②説明が一貫しておらず、さっきまでよく出てきた単語が別のものに置き換わっている。

 ③目を合わせて話をしてくれない。「どうしよう…」と声に出す。

 

 大体この三点。①はやっぱり言い訳にしかきこえない。理由がわからない、はアレとしても過去の実績は今回なんの関係も無いのだから。②は思いつきで言ってないかな?見たいに感じてしまう。着地点を話しながら見つけてる?というのは、悪い意味で逃げてるように感じてしまう。③はもう、アカンと思いました笑

 順序がバラバラになりますが、しっかり目を合わせて、(ある程度)着地点を定めてから、起きてしまったことよりも今後どうするのかを具体的に挙げていくことが本当に大事だなといつもとは逆の立場に立って、改めて思いました。

 お客様の立場に立って、には本当にリアリティがないと見当違いな対応をしてしまうでしょう。頭も締め付けられる痛みがありますが、気持ちも引き締まりました。

 

 たまにはクレーム付けてみようかな?(アカン